2013年10月9日水曜日

ジャストフィット技法

ジャストフィットさせるには??
まずは、パネルを指に挟まないこと。髪と髪の繋がりに スキマを作らないことになります。
第一の解決策、5年くらい前から コーム(クシ)で髪をすくいカットする、技法を使ってます(寧ろ、とこやサンのかりあげ的なカット技法)。これで、髪と髪の繋がりにスキマが消えて、キレイに繋がります。また、指より長さもあるので 一発でライン取りができて スパッと切れます(^ー^)
さらに、今年 そのカットを進化させ、コームを曲げてカット。そうすることで、頭が丸いっという変えれない普遍的真理に 対応できるようになりました。これもまた、指で挟むカットには 不可能の域ですよね。指は、外側には反り返らないので(^o^;)
この二つの技法の結果、髪の毛が"頭にそう"感じで フィットします。
ヘアースタイルを造る行為において、重力と頭の丸み そして、つむじの回転は、逆らうことのできない試練みたいな物です。
カットの技術において、ぼくは、この3つのことが起こす 毛の流れについて、 いつも考えている つまらない普通の男です( ̄▽ ̄;)
後は 感性理論。これが 変態だの 変わり者と言われる由縁でしょうな〜(笑)

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